- 10月
- 2024年11月
ちまたでは再来週に迫ったAppleの開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」の話題で盛り上がってきたようです。新しいハードウェアの期待や、次期OSであるLeopardのベータ版が配布されることにより今まで発表されていなかった新機能が初お目見えする可能性や、その他期待半分といった噂もたくさん飛び交っているようです。
さて、その中でよく「WWDCは行かないのですか?」と聞かれます。私はこれまでMacworld Expoは毎年行っているのですがWWDCには行ったことがありません。それはなぜかというと、シンプルに「開発者でないから」です。
本音を言えば行ってみたい気持ちはありますが、実際プログラムのことはまったくわからない私がセッションに出てもちんぷんかんぷんですので、Steve Jobs氏の基調講演だけのために行くということになってしまいます。WWDCはMacworld Expoと違い20万円弱のチケット代がかかるのも大きな負担です。もちろん、ビジネスとして考えればそこから生み出されるものは計り知れないため負担とは言えないのですが、ただ面白そうだから行くというわけにはいかない金額です。
いつかは行ってみたいとは思っているのですが、なかなか口実を付けられずにいるというのが現状でしょうか(笑)。確実にiPhoneが発売されて買える、というのなら行くのですが…。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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